こんにちは!ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院の丸山です。

今年は暖冬という事ですがそれでも明け方と夜はかなり冷え込みますね。
そんな時は普段食べる物から気を付けてみても良いと思います。

食べ物には身体を温める物と冷やす物の2種類があるのをご存知でしょうか?
温まるものは陽性、冷やすものは陰性。食品が持つ特性を理解して、日々の食事からも、身体を温めることを意識しましょう。

白・青・緑といった寒色系の食べ物は、身体を冷やす⇒陰性の食べ物。
反対に、赤・オレンジなど暖色系の食べ物は身体を温める⇒陽性と考えられています。
また、黒砂糖や黒豆など、黒っぽいものも温める食品です

また寒い北の地で採れるりんごやさくらんぼなどは身体を温め、キウイやバナナなど暖かい南の地のものは冷やす。
チーズや根菜類など水分が少なく固いものは陽性、生クリームやパン、バターなど水分・油分が多く柔らかいものは陰性、
といった具合に分類されます。

身体を温めるためには、陽性の食品を積極的に摂り、陰性のものは控えめに。
ティータイムにも陰性に分類される緑茶よりも陽性の紅茶を選ぶほうがいいでしょう。

日常生活で食べ物やストレッチなどの運動によるセルフケアをするだけでも、身体の調子は格段に良くなります。

そして、当院でおススメの温熱療法がラジオスティムです。
ラジオスティムとは、筋肉や脂肪層まで奥深く届くラジオ波(0.3~0.5MHz)という高周波によって、
体内の水分や細胞分子などを振動させてジュール熱(摩擦熱)を発生させ、身体全体の温度を内側から上昇させることで
代謝を活性化することができます。

ラジオ波では、一般的によくある電気のピリピリ感じはないので、
電気のピリピリ感が苦手な方にも安心して施術を受けていただけます。

ラジオスティムでは、手技では届かない身体の深部の張りやコリ、痛みなどを効率よく治療・改善することが可能です。
今までなかなか身体のコリなどが取れなかった方も、施術スタッフによる手のマッサージで深部まで届く温熱効果が加わることで、
身体がほぐれていくのを実感していただけると思います。

ラジオ波温熱では、体を温めることが目的です。そのため、ラジオスティムを受けていただいている時は、
お風呂に入っている時のような気持ち良さがあると思います。

しかし、お風呂に入っている時との違いがあり、ラジオスティムでは、ただ表面のみを温めるだけでなく、
体の内部から熱を発生させる仕組みにより、体の深部から温めることができ、持続効果が長いことが特徴です。
また、ラジオスティムでの治療は、早期に効果が現れることも特徴の一つです。
そのため、ケガに対して使用することで、腫脹や痛みは確実に短時間で良い方に向かいます。
また半年、1年以上経過した怪我や、五十肩の痛みなどにも効果的です。

気になる方はお気軽にスタッフにご相談ください。
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