朝の事故

お盆も過ぎ8月も半分終わりました。学生の皆さんも夏休みがあと少しという方も多いことでしょう。

夏休みが明けると新学期がスタートします。そこで気を付けていただきたいのが交通事故です。

交通事故が発生しやすい時間帯は、以前も掲載しましたが夕方の17時から19時くらいといわれています。しかし、朝の通勤通学の時間帯も交通事故が発生しやすい時間です。

特に、7時から8時は交通量が多く事故が発生しやすいです。車だけでなく自転車や歩行者も多くなります。

朝の通勤通学も危険なので皆さん気を付けましょう。

 

意外と事故が多い道

交通事故が発生しやすい場所と聞いて皆さんどこを思いつきますか?

交差点や高速道路が思いつくかもしれません。

当然、交差点での事故は多いです。しかし、意外な場所でも交通事故は起きています。

 

交通事故が発生しやすいポイント

・交差点

・見通しが悪い道路

・スピードを出しやすい道路(高速道路、堤防、直線道路)

 

交差点は、言わずと知れた交通事故発生№1です。不注意や強引な運転により事故が起きていますので安全運転を心がけましょう。

見通しが悪い道路は、生活道路や山道などがあります。生活道路では、建物の死角から突然飛び出ししてきたり道幅が狭いことなどから事故が発生します。

また、スピードを出しやすい道路では路面の状態(凍結・雨で濡れている)や運転手のミスなどによって事故になってしまうことことがあります。

 

交通のイラスト(雨の日の運転)

交差点で事故が多い理由

交差点内の事故は後を絶ちません。

では、なぜ交差点内の事故が多いのでしょう?

1.信号の確認不足

2.歩行者・自転車の確認不足

3.運転手の運転ミス

4.運転に対する慢心

5.一旦停止や徐行などの標識の見落とし

などなど上げればきりがありません。

事故の被害者・加害者にならないためにも普段から気を引き締めて常に注意を払いながら運転を心がけましょう。

 

 

 

 

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