みなさんこんにちは!ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院の常川です。

11月に入り、本格的に寒くなってきました。みなさんの体調はいかがでしょうか。

私は、寒いのが苦手なので、朝起きるのがとても嫌です。すぐに暖房をつけてしまいます。

みなさんも身体を冷やさないように暖かくして過ごしてください!

今日は交通事故を起こしてしまった時のついてお話をさせて頂きます。

自動車を運転する際に事故を起こしたいと思ってハンドルを握っている人はいないと思います。

しかし、どんなに気を付けて運転をしていても、避けることができない突発的なアクシデントが起きてしまう可能性はゼロではありません。

ここでは、万が一事故が発生してしまった際に取るべき手続きや、事前に準備しておきたいことについてご説明いたします。

クルマを購入し乗る際に絶対に入っておきたいもの、それが任意保険です。自動車を購入し、使用するためには自賠責保険の加入が必須となります。

この保険は、法律(自動車損害賠償保障法)によって加入が義務付けられた強制保険で、基本的な対人賠償(相手の死亡やけがに対する補償)のみとなり

ます。そのため、相手のものを壊してしまった場合の補償(対物賠償保険)や自分の車を傷つけてしまった場合などの補償(車両保険)については、任意

保険の加入が必要となります。

交通事故にあった時の対応は? | 自動車保険はチューリッヒ

また、ドライブレコーダーの装着も検討したいアイテムのひとつです。事故の際の状況や、信号の状態など、目撃者がいないような状況での事故でも、映

像で記録されていればどんな状況であったか一目瞭然となります。ほかにも機種によっては駐車中に衝撃を感知すると録画を開始するものもあり、駐車場

内での当て逃げにも対処できるでしょう。そういった事前準備を行なっていても事故は突然やってくるもの。残念ながら交通事故が起きてしまった場合の

措置については、道路交通法の第72条に定められています。その内容は、運転者等は負傷者を救護する義務および事故について警察官・警察署へ報告す

る等の義務があり(第1項)、また、報告を受けた警察署の警察官は、報告をした運転者等に対して、現場を立ち去ってはいけない旨を命ずることができ

る(第2項)となっています。事故を起こしたときに、現場から立ち去ったり、運転を続けたり、自動車を持ち去ったりすると厳罰の対象となります。ま

ずは直ちに警察・消防へ連絡し、けが人の応急手当や危険を防止する措置を講じましょう。

また、任意保険に加入していれば、加入している保険会社への連絡も事故後すみやかに行いましょう。保険会社へは事故の発生日時、場所および事故の概

要を漏れなく報告する必要があります。そのため、現場の住所や事故の相手方連絡先などをメモしておくとよいでしょう。

事故があった直後は気が動転していて冷静な行動ができない場合もありますから、保険会社の担当者に対応を確認するのもよいでしょう。

今後のやりとりのために相手方の連絡先を確認するのも忘れずに。

万が一交通事故でお困りの方がみえましたら当院ボディメンテナンスグループにお任せください。

当院も交通事故治療をしていますのでお困りの方はご相談に乗らさせていただきます。無理をすると大変なことになる場合もあるので気を付けましょう!

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