こんにちは! 岐阜県大垣市三塚町丹瀬 イオンタウン大垣 EAST1F ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院の長屋です。

最近、朝晩の寒さが増してきました。
紅葉もこの寒暖差で、色付きが進んできていますが、今年は猛暑の影響なのか、台風の影響なのか、綺麗に色付く前に枯れてしまったり、
落葉してしまったりして、残念ですが綺麗に色付いた紅葉樹が少ないように思います(^-^;

でもその中に、色々好条件が重なってなのか、綺麗に色付いた紅葉樹もあります。
晴れた日に、気分転換と運動を兼ねて散策してみてもいいのではないかなぁと思います(^o^)/*

地球環境も乱れていますが、私たちの体も異常気象の影響で、自律神経が乱れ疲労が溜まり、
体調を崩して風邪をひきやすくなってきています(-。-;

そこに、今年は温暖化で早くからインフルエンザ大流行の兆しが…
一部では、9月頃にインフルエンザにかかった人も…

出来るだけウイルス感染しない様に、うがい手洗いはもちろん、体調を整える事でウイルスの体への侵入を防いでいきましょう!

特にこれからは体が冷えて自律神経や免疫力が大きく落ち込んでしまう季節にもなりますので
「温活」をおススメします。

人間の理想体温は、36.5~37.0℃といわれています。ところが、いま体温が35℃台の 「低体温症」の人が増えています。
ある医療機器メーカーの調査 によると、この50年間で子供の平均体温が約1℃も下がっているらしいです。
「たった1℃か」なんて言えないくらい、そこには大きな大きな違いがあります。

体温が1℃下がると、代謝が10~20%、免疫力は30%も落ちるといわれています。
ウイルスや紫外線・ガンなど体が日常さらされている攻撃に対処する機能がはたらきにくくなり、
影響を受けやすくなってしまうのです。また、体温が下がると血液の流れが滞り、栄養も酸素も行き渡らなくなります。
そこに老廃物がたまると、これによって病気や老化がぐっと進んでしまうのです。
ことに女性にとっては生理痛や不妊の原因になり、お肌のトラブルにも直結します。
そう、これはほっとけない「1℃」なのです。

「温活」をする上で重要なことは、
1.身体の外側から温める
分厚い服を一枚より、重ね着してあったか小物でちょこちょこ微調整するのがコツです。
そして夜は、38℃くらいのぬるめのお風呂でリラックスしてください。
交感神経に入ったスイッチを副交感神経に切り替えましょう。日中のストレスでギュギュッと締まった血管がゆるんで、
血流が良くなりリンパ球も増えて、風邪がよくなったりガンなどの病気の回復にもつながるそうです。
お風呂からあがったら、決してパソコンなど開かずリラックスしたまますぐに寝るのが正解です。

2.身体の内側から温める
じかに内臓を温めてくれるホットドリンク。その中でも、白湯は「温活」に最適です。
食前に飲むと、消化・吸収を助けて、代謝を上げる効果もあります。コーヒーなどカフェインの入ったドリンクは、
交感神経を刺激してしまうので注意してください。

3.身体を動かす
運動して、熱をつくる筋肉の量を増やしましょう。
スポーツする暇なんかない!という人も、エレベーターのかわりに階段を使うとか、歩くだけでもよいです。
ついでに少し歩幅を広くしてみたり腕を大きく振ってみたりすると、効果がアップします。

当院では温活に最適な、「ラジオスティム」筋肉をつける「バーンコア」もございます。
気になる方はぜひスタッフまでお問い合わせください。
 

 

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