こんにちは!ボディメンテナンス大垣の小森です。

今回は、交通の心得について説明したいと思います。

まず、今や私たちの生活から切るに切り離せないものとなっている車についてです。車は、とても便利な乗り物ですが、その反面使い方を謝ると悲惨な交通事故を引き起こす凶器にもなります。

今や車社会となっている日本において歩行者、運転者はそれぞれの責任を自覚し、周囲に迷惑をかけず安全かつ快適に通行できるような交通環境を作らなければなりません。

1.交通ルールを守る

道路には、車だけでなく歩行者や自転車など多くが通行をします。ひとりでも自分勝手に通行をすると、交通が混乱したり最悪交通事故を起こします。そのようなことが起こらないために交通規則があります。交通規則には、色々あります。それら一つ一つの意味を理解し、決められた交通規則をお互いに守るようにしていきましょう。

2.道路を通行するときの心構え

道路を通行するときは、決められた交通規則を守ることはもちろん 、それ以外にも道路や交通の状況に応じて配慮をすることも大切になってきます。

①周りの歩行者車の動きに注意をし、相手の立場について思いやりの気持ちをもって通行する。

②自分の通行だけを考えるのではなく、沿道で生活している人たちにたいして不愉快な騒音や臭い等の迷惑にならないよう配慮する。

③万が一に備え自動車保険や応急手当の知識を学ぶ

④交通事故や故障で困っている人がいたら連絡や救護等お互いに協力しあう

⑤車の死角 内輪差等の車の特性を把握すること

⑥道路にものを勝手に置いたり、他の通行の妨げにならないようにする

3.自転車の心得

自転車も車同様交通ルールは守らなければなりません。

①飲酒過度な疲労があるときは乗らない。

②2人乗りは危険なのでやめる

③ライトを点ける

④からだのサイズに合わない自転車は乗らない

⑤傘をさしての運転や犬などを引きながら運転するのも危険です。

⑥子供はヘルメットを被るようにする

自転車に乗る場合は、危険な走り方を避け側方後方の車の動きにも十分注意をしましょう。また、歩道を走行するときは、歩行者に注意をして走行しましょう。

最近は、車の安全システムの発展等により交通事故は減ってきています。しかしながら、交通事故が0というわけではありません。交通事故が0になるように車だけでなく自転車や歩行者も十分に注意をしなければなりません。

当院では、交通事故等の治療も行っています。

ご相談連絡お待ちしております。

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