こんにちは。ボディメンテナンス大垣整骨院の小森です。

未だに収束の目途がたたないCOVID━19。世界でも感染が拡大しています。少しでも感染のリスクを減らすためにも手洗いうがいを行いましょう。

また、バランスの良い食事や睡眠をとり免疫を上げましょう。

昨今、交通事故の発生は年々減少しています。しかし、交通事故は減少しても交通事故で亡くなる人の数はなかなか減少しにくくなっています。

様々な原因があげられますが、一つの理由として高齢ドライバーによる運転の不注意があります。

このような事故を減らすためにも様々な取り組みが行われています。

皆さんは、ASVという言葉を聞いたことがありますか?最近の車のCMなどで聞いたことがある人も多いと思います。

ASVとは、最新技術を用いて、車両単体での運転支援システム、通信利用による運転支援システム等のドライバーの安全運転の手助けするシステムを搭載した自動車の事を指します。

代表的なASV技術

衝突被害軽減ブレーキ・ペダルの踏み間違い時加速抑制装置・定速走行車間距離制御装置・車線維持支援制御装置・ドライバー異常時対応システム等があげられます。

その他に、安全運転サポート車というものもあります。

また、地方に住んでいる方のためのサポートも行われています。地方にお住まいになっている高齢の方の為に地方自治体がバスなどの運航を実施している地域もあります。中山間部では、過疎化が進み高齢化が問題になっています。過疎化高齢化に伴い物流が町に比べ確保できていません。そのため、町までで出てきて買い物をする方が多くみえます。そこで問題になってくるのが高齢ドライバーの事故です。移動手段が自家用車しかないため免許を返納したくとも中々出来ない人もいます。そこで、そのような地域にバスなどの公共交通機関の運転が実施されています。

バス

自動運転の導入

近年、技術の進展に伴い自動運転の車が道路を走行する未来も近いかもしれません。

 

技術の進退に伴い交通事故がだんだんと減少はしています。しかし、このような優れた技術を導入していても利用する側がそれらについて正しく理解し、適切に利用しなければ例え優れた技術を持っても本来の効果は期待できません。

安全な交通社会を実現するためにも最先端技術や情報を活用し、一人一人がそれらを正しく理解して行くことが必要になります。

 

当院では交通事故をはじめ多くのご相談ご連絡をお待ちしています。