こんにちわ!! ボディーメンテナンス大垣接骨院の菱田です!!!!

皆さん体調の方は如何でしょうか!? 今ではコロナウイルスはアジアだけではなくヨーロッパ特にイタリアで凄く流行っていて死者の数も凄いです。

私も予防の為にマスクだったり、手洗いうがいなどいろいろな予防をしていきましょう!!

今日は交通事故のお話をしていきます!!!

5月8日、大津市の交差点で不用意な右折車の行動により右直事故が発生し、歩道上にいた保育園児が巻き込まれて死亡しました。

事故の発生後、改めて交通ルールを守ろうという機運が生まれ、各地で、「名古屋走りは止めよう」とか「伊予の早曲がりは危険」といった指導が

行われています!!!右折時などに直進者優先のルールを守ることは、確かに重要です!!しかし、一方で自分の優先権を信用しすぎて、漠然と走行

してしまう危険にも注意が必要です!! 世の中で犯罪がゼロとはならないように必ずルール違反をする人が現れます!!

交通事故を防ぐ為には「自分がルール違反をしない」ということだけではなく!!相手が危険なことをしても事故を防ぐには、どういう行動をすればいい

か?という視点が求められます!!!

事故の原因となった運転者を批判するのは簡単ですが、車という危険な機会を歩行者のすぐ近くで動かしている以上、自分自身が意図しないまま

加害者となる責任を考える必要があります!!! 第三者の被害を防ぐためにも、危険予測がいか重要であるかを指導しましょう!!!!!

他車の危険行動をイメージして予測する!!

もらい事故でも過失責任は発生する!!!交通整理を行っていない交差点で右直事故が発生した場合、民事訴訟では一般的に右折車の過失が8割

直進者の過失が2割とされていて、右折車の責任者割合が大きくなります!!

大津の事故では右折車だけでなく直進車側も交差点での確認が甘かったことを理由に書類送検されましたが、その後不起訴になっています。

直進車側に刑事責任が問われない場合でも、最低2割程度は過失責任があるとされている事実を自覚することが重要です。

 

■相手のルール遵守を期待をしない

こうした状況では、直進車側の運転者が「相手は無理な右折をするかもしれない」と予測して、相応の構えをすることで事故を回避したり被害を軽減できるケースが少なくありません。

 

私たち運転者が事故から教訓を学ぶ場合、ルール遵守はもちろん、危険な行動をする他車の存在を常にイメージしておくことが重要です。

皆さん気を付けましょう!!

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