みなさんこんにちは!ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院の常川です。

9月に入りもうすぐ中旬に差し掛かりまだまだ暑い日や雨の日が続きますが、皆さんの体調の方はいかがでしょうか?

コロナもまだまだ落ち着いていませんが、一人一人の意識が大事です!手洗い・うがいからしっかりやっていきましょう!

今日は交通事故の種類についてお話していきます。

交通事故と一口にいっても、交通事故にはさまざまな種類があります。

どの種類の交通事故かによって、加害者の責任や年間の発生件数はかわってきます。

死傷者(ケガ人と死者の総称)の有無でみた場合、交通事故は「人身事故」と「物損事故」の二種類に大別されます。

人身事故とは、ケガ人や死者が発生した交通事故を意味します。たとえば、運転中にたまたま人を引いてしまってケガを負わせてしまった場合は人身事故となります。

一方で物損事故は、何かしらのモノを破損させただけで死傷者が発生しなかった交通事故を指します。とくに運転手自身の過失だけで生じた交通事故は「自損事故」とよばれます。

交通事故は「事故の当事者に誰が含まれるか?」という視点でも分類できます。この視点で分類すると、交通事故は下記の三種類にわけられます。

  • 人対車両:車両と人(通行人など)が当事者の交通事故
  • 車両相互:複数の車両が当事者となる交通事故
  • 車両単独:一つの車両のみが当事者となった(第三者を巻き込んでいない)交通事故

この中でもっとも多いのは、車両相互の事故となっています。

追突事故や出会い頭の衝突がとくに多く、これらの事故では比較的人的な被害が発生しやすいです。

一番危険な事故とされるのは、危険運転致死傷罪

  • 酒を飲んで起こした人身事故
  • 薬物を使用して起こした人身事故
  • 速度制限を逸脱して起こした人身事故
  • 無免許による人身事故
  • 暴走運転 ( 信号無視など ) による人身事故

以前は、これらの罪状すべてが 業務上過失傷害 に適用され、最長でも 5 年の懲役刑と決して重いとは言えないものでしたが、現在は最長で 20 年の懲役刑と厳しいものに改正されています。

人生を棒に振らないためにも、常日頃から上記の行為は決して行わないように把握しておくことが大切です。

運転を行う際は、重大な交通事故をおこさないように十分な注意が必要です。

しっかり周りを見て自分の事だけを考えず、安全運転で運転しましょう!

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