こんにちは! ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院の菱田です。

もう少しで11月に入ろうとしていますが、寒くなったり、暑くなったりの繰り返しで体調の悪くなる方が多くなってきています。

冬になる今流行りのコロナウィルスだけではなく、インフルエンザウイルスも流行ってきます。なので手洗い、うがい、マスク着用はしましょう。

今日は今よくニュースで取り上げているあおり運転についてのお話をさせて頂きたいと思います。

危険なあおり運転を受けたらどうすれば良いのでしょうか?

あおり運転を受けた時の対処法は?

あおり運転をを受けた場合は、駐車場などの安全と思われる場所へ避難してください。近くの警察署や交番に助けを求めても構いませんので高速道路では

サービスエリアやパーキングエリアなどの施設を利用しましょう。車線上や路側帯に停車すると、後続車を交通事故に巻き込む危険性があるからです。

駐車場では、できるだけ人目の多い場所に停車しましょう。相手が追ってくることもあるので、ためらわず携帯などから110番通報しましょう。

同乗者ががいれば、、走行中でも携帯電話などから通報を頼むこともできます。脅しや挑発を受けても相手にせずに、不本意に車外へ出てはいけません

警察官が到着するまで車内に待機し、身の安全を確保しましょう。

またドライブレコーダなどの動画撮影機能を有効に活用することも大切です。相手が現場から逃げても、記録した映像が捜査に役立つこともあります。

事故あおり運転に対する罰則が明確に

いわゆるあおり運転とは、後方から車間距離を詰めて威嚇したり、前に割り込んで急ブレーキを踏んだりするなどの悪質かつ危険な行為を指します。

前までは法律による明確な規定はありませんでしたが、2020年6月30日施行の改正道路交通法及び施行令により、あおり運転の対象となる違法行為が

明確化され、それに対する罰則が創設されました。

運転は思いやり譲り合いが大切で、車を運転する時は、周りの車などの動きに注意し、相手の立場について思いやりの気持ちを持って、譲り合いの

運転をすることを心掛けましょう。

当院では、交通事故治療もやらさせて頂いています。もし交通事故に遭われてお困りの方が見えましたら、治療の方はさせて頂きますので、お困りの方や

被害に遭われた方は是非ご連絡してくださいませ。痛みがないからと言ってほかっておくと後から痛みに襲われる事もあるので気を付けましょう。