こんにちは！ボディメンテナンス大垣接骨院、整体院、鍼灸院の菱田です。

また寒くなってきましたね。寒くなると肩に力が入ったりして凝りにつながります。この時期は寒さや冷えからによる凝りが多いのでなるべく身体を冷やさないようにすること、それとまた

今コロナの感染者が増えつつあるので手洗いうがいをしっかりすること、人込みは避けたり寒くなると思いますが、喚起をしたり予防をしっかりしていきましょう。

今日は交通事故のお話についてお話していきます。

交通事故直後は痛みを感じにくくそのままにされる方が多いと思います。

それはなぜかというと交通事故の後は、加害者も被害者も興奮状態にあるからです。そのような興奮状態で話し合ったり、警察や保険会社に事情を説明していると、なかなか身体の痛みに

気付きにくいのです。そのため、事故現場から離れて数時間から数日経つと、先ほどの興奮がおさまり、冷静さを取り戻した時に体の痛みを感じるようになります。

交通事故の損傷を放置してしまうと？

先程お話しした通り交通事故でケガの直後に痛みを感じにくく処置が遅れてしまったり、その後のバタバタから「放置」してしまう方も多くみられます。

中には何週間も経ってから「交通事故治療をしてほしい」と来院頂く患者様も見えます。しかし交通事故からしばらく経過して慌てて医療機関や接骨院に行っても交通事故治療を受けることが

出来ないことがあります。なぜなら、事故から治療までの時間が経ちすぎてしまうと、事故との因果関係が証明されにくくなってしまいます。

また治療が遅れてしまう事で症状が進行してしまったり、治療が長引いてしまったり、後遺症が残ってしまう事があります。

そのため、交通事故の後遺症に悩まないためにも、痛みが感じなくなっていても必ず、医療機関を受診するようにしましょう。

追突事故で多いむち打ちってどんな状態？

交通事故の中で最も多い事故は「追突事故」になります。その追突事故が「むちうち症」を発生してしまう事が多くあります。

むちうち症とは？

頚部捻挫型やバレーリーウー型や神経根型や脳脊髄液減少型（低髄液圧症候群）などがあります。

交通事故治療は自賠責保険が適用され窓口負担0で接骨院に通院することが可能です。

ですので交通事故を起こされたらまず医療機関に受診することをオススメします。当院でも交通事故治療をしていますので何かお困りのことがございましたらいつでも連絡お待ちしていますので

ぜひご来院下さい。

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