こんにちは、ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院 原です。

今回のブログでは交通事故治療に関してご紹介していきます!

皆さん万が一交通事故に遭ってしまった際の行動はお分かりでしょうか?

案外知っているようで、「分からなかった」・「知らなかった」というお声をいただきます。

そういった時に自賠責保険に関しての知識は自分や身の回りの方を守ることに繋がりますので、是非参考にして下さい。

 

自賠責保険というのは、交通事故が起きた際に発生した被害・損害を補うものです。それは身体の怪我の治療費や自動車などの修理費も含まれます。

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自賠責保険を使用して身体の怪我を治療する際は、窓口負担が「0円」となります。それに自賠責保険を使用して接骨院に通院出来る事を知らないという方が多いです。

当院でも自賠責保険を使用して、窓口負担0円で交通事故の怪我を治療することができます。

治療費の自己負担がない上、慰謝料(精神的苦痛の補償)も後にもらうことができます。

この慰謝料というのは事故さえなければ自分の時間を使って通院する必要もありませんでしたし、日常生活で事故による怪我に悩ませられることもなかったわけです。

その代償として慰謝料がもらえるわけです。この慰謝料はいくらもらうことが出来るのか?そこを説明していきます。

交通事故の慰謝料とは?入通院、後遺障害や死亡の場合にもらえる慰謝料相場の計算方法 | 交通事故弁護士相談広場

◆慰謝料の計算

(総治療日数≧実通院日数×2)×4,300円

総治療日数とは…? →治療開始日から治療終了日までの日数

実通院日数とは…? →実際に治療を行った日数

上記の計算式により、慰謝料は計算されます。

例:)実通院日数45日総治療日数96日の場合

4,300円×45日×2倍=387,000円

4,300円×96日=412,800

この場合、安い方の実通院日数が慰謝料となります。ひと月で最大126,000円となります。

慰謝料はしっかり持っておかないといけません。自賠責保険は無限に使用できるわけではないからです。

自賠責保険の使用期間は事故の規模によって異なりますが、基本3ヶ月目安となります。

なので自賠責保険の使用が中止になったあとに治療を受けようと思っても、その費用は自己負担になります。

その為の蓄えとして慰謝料を持っておくことは非常に大切だと思います。

 

そのほかにも自賠責保険の知識は大切なことが多いのです。

もし気になる方や興味のある方、身近でお困りの方がみえましたら当院のスタッフに気軽にお尋ねください♪

 

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