こんにちは!ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院・鍼灸院の菱田です。

11月に入り寒くなってきましたね。日中の寒暖差があり特に朝晩は体が冷えますね。体が冷えてくると筋肉が硬くなり、身体が凝ってしまったり、凝りによって血流が悪くなり冷えやむくみなども出てきます。まずは身体を冷やさないことを心がけて生活していきましょう。

今日は秋冬に多い交通事故のお話をしていきます。

秋冬の交通事故の原因と特徴とは?

3b2808cb4835d06f1f7c0fc1d37ddeee

日没が早い、路面の凍結と積雪といった季節的な理由と町全体が浮かれムードとなる、注意力が散漫になるなどといった心理的な要因が考えられます。そして秋冬の交通事故は悲惨な事故を起こしやすいです。

まずは日没が早いことです。交通事故は季節的な要因のほかに、日没前後の薄暮れ時が危ないという時間的な要因もあります。秋冬は日没が早い為、薄暮れ時が早く訪れます。

交通量が激増する帰宅ラッシュと日没が重なる為、交通事故の発生率も高まるわけです。日没に事故が増えるのは、急に暗くなることが原因であると考えられます。人の目は暗さになれるまでに時間がかかります。薄連れの時の運転いわば「昼間の目で夜の道を走っているようなものです」

またすっかり日が落ちて真っ暗になれば、運転者はヘッドライトを付けなくても大丈夫かな」という心理になります。

路面の凍結と積雪

北関東や東北地方や東海地区では、12月は凍結と積雪の時期に入ってきます。凍結した路面の運転には高い技術が必要です。冬道は慣れていると油断していると事故を起こしてしまいます。

冬の運転は注意力が散漫になる

冬は仕事納めやクリスマスのイベントが多く、とても慌ただしくなる季節です。忙しさや慌ただしさは人の注意力を散漫にする傾向があります。ですので、冬の運転は通常の運転よりも、ゆとりをもって運転することが大切です。冬場に自動車を運転する際は、あらかじめ以下の事をしておくと、ゆとりを持った運転に繋がります。

運転前に自動車に積もった雪を除去する。フロントガラスの表面の氷の膜を除去する。暖機運転、暖房の調節、走行中に突如襲われるフロントガラスの曇り除去、運転しやすい服装に調節(厚手のアウターを脱ぐなど)、準備運動(寒さによって強ばった身体をほぐす)このような事を心がけて運転しましょう。

当院でも交通事故治療を行っています。お悩みの方がみえたらいつでもご相談に乗らさせて頂きますのでいつでもご来院下さい!

大垣市 ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院のHPはこちら

交通事故治療に関してはこちら