こんにちは！ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院・鍼灸院の菱田です。

あと少しで2021年も終わってしまいますね。明日から雪が降り寒さも増すようなので皆さん気を付けて行動していきましょう。

今日は冬の運転を安全に行うためのお話をしていきます。

今の月は日の入りが早く、夜の時間帯が長くなります。交通量が多い市街地では、薄暗くなった道路を渡ろうとしている歩行者の発見が遅れる可能性があります。中でも65歳以上の歩行者は、暗い服を着ていることが多く、薄暗くなると目立たなくなります。また身体機能の低下により危険回避の行動がとりずらくなっている可能性があるので、ドライバーが気づいた時には接触を避けられず重大事故に至る可能性があります。さらにドライバー側は、忙しいと運転中につい先の事や他の事を考えてしまいがちで、運転中から注意がそれたり、焦るあまり安全確認を怠ったりして、重大事故を起こす危険性が高くなります。

運転を安全に行うために、、、走行する時は、

早めにヘッドライトを点けましょう

地域によって異なりますが、冬の季節は午後三時を過ぎると薄暗らく鳴り始めます「まだ明るい」と感じていても徐々に視界は悪くなっており、事故が起きやすい状態に至ります。薄暗い道路で歩行者を発見したときは、危険回避することが出来るように、早めにヘッドライトを点けましょう。

定期的に車内を換気し、休息をとりながら運転をしましょう。

暖房が聞いた車内は徐々に酸素が不足するため長時間換気しないと脳に酸素が行き届かず眠気をもよおします。また忙しいと心身ともに疲れが溜まり、脳が休もうと打とうとすることがあります。運転する時は漫然運転を防ぐために、定期的に換気や休息を行い、安全運転を務めましょう。

ゆとりある走行計画を立てる

12.1月は交通量が多くなり予定どおりに進まなくてイライラすることがあります。イライラや焦りは、安全確認不足や車間距離を詰めてしまうなど運転が雑になる可能性があります。なるべく周囲が明るい午前中に出発し、薄暗くなるまでに戻れるようにあらかじめ時間にも心にもゆとりをもてる計画をたてて運転しましょう。

早めにヘッドライトを点け、携帯電話やカーナビなどの確認や操作は車を安全な場所に止めてから行いましょう。車間距離をあけ、法定速度を維持し、周囲の安全確認を行いましょう。

当院も交通事故治療を行っているのでお困りの方は一度是非ご相談に乗らさせて頂きます。

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