こんばんは! ボディメンテナンス大垣の菱田です。

夏の時期は、海や山へレジャーに出かける人が増えます。車で長距離を運転される際に、旅先での疲れが出たり、夏の暑さで注意が散漫になったりすることで、事故の可能性が増えます。

運転する前の交通事故を防ぐための注意事項があります。

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昨日は睡眠がしっかりとれているか。

昨日飲んだお酒が残っていないか?

イライラしたり、疲れはありませんか?

運転開始後、2時間以内に1回は休憩を取っていますか?

渋滞に巻き込まれて、イライラしていませんか?

もし事故に遭ってしまったら慌てずに、①警察へ連絡する。②相手を確認する(名前、住所、連絡先、車のナンバープレート、加入している保険(自賠責保険、任意保険)③事故状況と目撃者の確認をする。 その場で示談交渉は行わず、必ず警察を呼びましょう!

交通事故を起こした時の流れとしては、まず事故したら、①お互いに怪我がないか確認しましょう。次に事故現場から離れず、警察に110番しましょう。事実を正確に伝えることが大切です。また、決してその場での示談交渉の話はしないようにしてください。治療がすべて終わって、交通事故にかかった費用全体がはっきりしてから行ってください。保険に加入されている場合は、必ず被害者、加害者ともに保険会社へ事故の連絡も忘れずに必ず実施してください。その際、相手方の氏名、住所、電話番号はもちろん、保険会社名、任意保険の有無、担当者名の記載などできる限り詳しい情報を得てください。②病院での診察 よく見落としがちなのが、交通事故の身体の状態です。事故後は大したことがなくても後日後遺症がが出てくる可能性がありますので、必ず受診しておきましょう。③診断書の発行 これで物損事故から人身事故の扱いになりようやく当院における自賠責での治療補助を受けることができますので、忘れずにもらっておいてください。④通院して頂く。よく病院以外では交通事故の治療が受けられないと思い込まれているケースがありますが、そうではありません。、また、日本には様々な施術所があり、中には無資格者の方が行っているケースもあるそうです。当院は、厚生労働省に許可されている治療院でありますので、安心して治療を受けて頂きます。

8月は交通事故が多いので事故に遭われた際やお困りの方がみえる際はいつでもご相談に乗らさせて頂くのでよろしくお願い致します。

事故のない運転を心がけましょう。