こんにちは!ボディメンテナンス大垣の川嶋です!

9月も終わりに近づき過ごしやすくなってきましたね!
本日は交通事故についてお伝えしていこうと思います。

もしも交通事故にあってしまったら・・・

①事故の発生

まずは、お互いに怪我がないかどうかを確認しあいましょう。状況によっては、要救護者を安全な場所へ移す必要性があります
次に事故現場からは離れずに警察に110番をしましょう。事実を確実に伝えることが大切です。また、決してその場での示談交渉の話し合いはしないようにして下さい。治療がすべて終わって、交通事故にかかった費用がはっきりしてから行ってください。保険に加入されている場合は、必ず被害者・加害者共に保険会社へ事故の連絡も忘れずに必ず実施してください。その際、相手方の氏名、住所、電話番号はもちろん、保険会社名、任意保険の有無、担当者名の記載などできる限り詳しい情報を得ておいてください。

②病院での診察

事故にあったら必ず病院(整形外科・外科・総合病院など)の診断を受けて下さい
よく見落としがちなのが、交通事故後の体の状態です。事故後は大したことがなくても後日、後遺症が出てくる可能性がありますので、必ず受診しておきましょう。

③診断書の発行

診断書を発行してもらい、警察へ届け出ます
これで物損事故から人身事故の扱いになりようやく当院における自賠責での治療費補助を受けることができますので、忘れずにもらってください。

④通院

加害者の保険会社の担当者様へ当院に通院していることをお伝えください
よく、病院以外では交通事故の治療が受けられないと思い込まれているケースがありますが、そうではありません。また、日本には様々な施術所があり、中には無資格者が行っているケースもあるようです。当院は厚生労働省に認可されている治療院でありますので、安心して治療を受けて頂けます。

⑤その他

交通事故で人心に損害が出た場合、賠償する側の加害者の方は、任意保険をかけていれば、気が重く難しくて煩わしい賠償問題の解決を、保険会社任せで済ませてしまうことができます。
これを示談代行といいます。しかし一方で、被害者は賠償を受ける側ですので、たとえ任意保険に入っていたとしても、保険会社が変わって解決してくれることはありません。ご自分で対処しなければなりません。被害者は、相手方の保険会社とご自身で交渉することになります。
突然襲い掛かってくる事故はご本人の体の面だけでなく、精神的にも多くの負担となるはずです。加えて、相手側の誠意が見えないことや、なれない手続きや交渉の為にストレスを感じてしまう方も多くみられます。そういったことは、お一人で悩まずにまずは私たちにご相談ください。そして、相手方と納得のいくように粘り強く話し合ってください。16ca1cebcf4597a3fefbe9f615621a55_t

当院は交通事故治療を行っているのでお困りの方は是非ご来院下さい。

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