こんにちは!ボディメンテナンス大垣整骨院の廣瀬です!

最近寒さが増してきて体調を崩す人も増えてきたと思います。
体を冷やさないように体調管理には気を付けてくださいね(‘ω’)ノ

 

交通事故

交通事故画像2

今回は交通事故のことについてお話します!
交通事故は7月以降増加傾向にあります。
特に10月~12月にかけて最も多く発生しています。
理由は様々ですが、

 

・日が短くなって日没の時間が早くなり、薄暮時間帯である17~19時の間に多く発生していること

・年末にかけて帰省や年末旅行、業務交通の集中などによる交通量増加の影響を受けていると考えられること

・忘年会、クリスマスなどの行事によって飲酒機会が増加し、飲酒運転による事故が多いこと

雪国では積雪や路面凍結によるスリップ事故が増えること

などがあげられます。

 

事故が起こりやすい時間帯は薄暮時間帯である17~19時の間です。

日没の時間が早くなり、薄暗くなってくると周りが見えにくくなってきます。
周囲の視界が徐々に悪くなり、自動車や自転車、歩行者などの発見がお互いに遅れたり、距離や速度が分かりにくくなるなど、交通の危険が生じやすい時間帯であることが要因として考えられます。

また、昼間の1時間あたりの当事者別死亡事故件数で最も多いのは車両単独事故(232.7件)。
次いで、自動車対自動車(174.3件)、自動車対歩行者(162.7件)である。

ところが薄暮時間帯になると一変、自動車対歩行者(643.5件)の死亡事故が圧倒的に多くなり、半数以上を占めることが分かる。
また、薄暮時間帯における自動車対歩行者の死亡事故件数は、昼間の約4倍、夜間の約2倍も発生している。

 

事故を防ぐためにはどうすればいい?

・ヘッドライト(前照灯)を早めに点灯する。
 視界が確保されるとともに、歩行者や自転車などに自車の存在をアピールすることにもつながる。

・対向車や先行車の有無に注意しながら、ハイビームを活用する。
 ハイビームを使うことで、遠くにいる歩行者や自転車を早く発見できる。

・お酒を飲んだら絶対に運転しない。ドライバーに飲酒をさせない。
 飲酒運転事故を発生させない一番の対策は、飲酒したら絶対に運転しないこと。

・積雪や路面凍結の恐れがある場合は、車間距離を十分にとり、スピードを落として走行する。
 積雪や路面凍結、路面が濡れている場合は、制動距離が長くなるため、追突事故が発生しやすい。

などを気を付けましょう!

また、事故が起きてしまうと、身体の不調がでてきます。
そのような不調を取り除くのが当院の役目です!

何かお困りのことがありましたら、当院までお越しください(^^)

ボディメンテナンス大垣整骨院・整体院のHPはこちら

ホットペッパービューティーからのご予約はこちら