みなさんこんにちは！

いよいよお盆の時期に突入しましたね。

すでにお休みに入り、多い方では10連休という方もちらほらみえるみたいですね！

この連休中におでかけや帰省といった、車での外出も多くなるかと思いますが、気を付けなくてはいけないのは交通事故です。

特にスピードの出る高速道路では注意が必要となってきますが、10日～12日では下り線が、14日～15日では上り線がそれぞれピークを迎えると言われております。

渋滞や普段より車の交通量が多くなってきますので、疲れやイライラによって注意力が散漫して事故につながるケースも考えられるので十分に注意が必要です。

運転中はわき見運転、ながら運転をしてはいけません。

一瞬のわき見が重大な事故を起こしてしまうことがあります。

特に高速道路では時速100キロで走行していた場合、１秒間わき見をするだけで27キロ以上も進んでいく計算となりますので非常に危険な状況となることがわかっていただけるかと思います。

 もし交通事故を起こしてしまった時に

ただどれだけ注意していても事故を起こしてしまう場合もあります。

その際の手順を覚えておくことでもしもの時に冷静に対処できるかと思います。

①警察に連絡する

まずは警察に連絡をしましょう。

そこですぐに駆けつけてくれることを待ち、警察の指示の下で行動することが理想的となります。

連絡をする時には他の車の迷惑にならない場所、またはご自身の身の危険性のない安全な場所に車を停車させてから連絡をするようにしましょう。

危険な路肩に停車することで二次被害の危険性が増すためここでも十分注意が必要です。

②交通事故の相手との名前と連絡先の交換

相手が不明となりますと、今後の車の修理やご自身の治療を受けるときなど適切な処置ができなくなってしまいます。

そのため相手の氏名、住所、電話番号、保険会社を確認しておくことが必要となってきます。

③ご自身の保険会社に連絡する

今後の事故による相手とのやりとり等は保険会社が行ってくれますので、ご自身の加入している保険会社に事故の詳細を伝えて相手方の情報も伝えることで今後どう動いていけば良いのかを教えてくれますのでお任せしましょう。

④交通事故によるケガの治療を行う

もし事故が起きた直後に痛みがない場合にも後々後になって症状が出てくることがあるというのが交通事故でのけがの特徴となります。

日にちが経ってから病院を受診しても事故との因果関係が不明とされてしまうと適切な治療を受けることができなくなってしまうため必ず受診するようにして下さい。

その後、当院へ連絡していただけますと交通事故の治療を提供することが可能となりますので、まずはご連絡いただけますと良いかと思います。

後遺症が残る場合もありますので適切な治療を継続して受けていただくことが理想的です。

まずは当院へご相談・ご連絡ください。